聴いてすこし感動した曲

さだまさし 関白失脚と関白宣言というふたつの曲

さだまさしさんと言えば、グレープ時代の曲やソロ初期の曲が好きでした。このブログでも「遠い思い出のある曲の風景その2」で取り上げています。
あの有名な「関白宣言」の逆バージョンとなっているこの「関白失脚」・・・一生懸命、家族のために命を賭けて働くお父さんたちの悲哀がよくにじみ出ています。

最後の「がんばれ、がんばれ、がんばれ、みんな」のくだりは、元気をもらいました。
また、明日もがんぱって生きていこうと!

関白宣言は、今になって聴くとやや男のエゴが見え隠れしているのではと感じますが、最後にフォローしているところはさすがですかね。

聴いてみてください。



さだまさし 関白失脚



さだまさし 関白宣言




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