ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Engelbert Humperdinck - A Place In The Sun 
エンゲルベルト・フンパーディンク 太陽があたる場所


 この曲はスティービー・ワンダーの曲でお馴染みです。彼が16歳の1966年に発表した曲です。
16歳でこんな曲が書け歌にしていたとは驚きです。
 この曲との出会いは、スティービー・ワンダーの曲としてではなく、エンゲルベルト・フンパーディンクの曲だと思って聴いていました。

「太陽のあたる場所」とは 自分が行き着くところ・・・希望あふれるところ・・夢であり理想郷に近いところなのかもしれません。
そこで何か自分を確かめられるところなのだろうと思います。
私も、その「太陽のあたる場所」を今も探し求めています。
もうそろそろ急がないと時間がなくなりつつあるのかも、いい加減年を重ねてきたので・・・
 マイペースで焦らずその場所に行き着けるよう頑張っていきたいと思います。

さて歌詞を和訳するとこんな感じです。そっと耳を傾けてください。


「長くて孤独な流れの中を

僕は夢に向かって走り続けている

先へ、先へと向かう

木が枝を広げるように

僕は自由を求めて続け

走り続けている

 

太陽があたる場所はあるのだから

そこはみんなの希望があるところであり

不安で満たされた僕の心が駆け込むところ

太陽があたる場所は必ずある

僕の人生が終わる前に

太陽があたる場所を見つけるのだ

 

埃まみれの古い道のように

僕は心は疲れきっている

でも進むんだ、先へと

トラブルだらけの地球のように

僕は生まれた時から つまずいている

でも進むんだ、先へ、先へと

 

太陽があたる場所はある

そこはみんなの希望がある

不安で満たされた僕の心が駆け込むところ

太陽があたる場所はある

僕の人生が終わる前に

太陽があたる場所を見つけるのだ

 

苦しい時や うまくいかない時

そして悲しい時

いつも思い出して欲しい

 

そうさ、太陽があたる場所は必ずあるのだと

そこはみんなの希望があるところ

不安で満たされた心が駆け込むところ

太陽があたる場所は必ずある

そこはみんなの希望があるところだから」







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