ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Simon & Garfunkel - Song For The Asking 
サイモンとガーファンクル  ソング・フォー・ジ・アスキング


この曲は、アルバム「明日に架ける橋」の最後の曲として収録された曲です。

「ソング・フォー・ジ・アスキング」は、2分にも満たない短い曲ですがギターの甘く悲しい調べ、感情を抑えた優しいポールの歌声。この歌から醸し出される抒情的な音の調べと曲が静かに終わるときの余韻は、聴く者の胸に響きます。
この曲で、ポールは何を訴えようとしたのでしょうか。
この頃「ニューユークの少年」のようにアートの映画俳優への門出を祝いながら、アルバム制作の停滞による今後の不安に苛まれ、否応のない葛藤の中にあったのだろうと思います。
甘くせつない恋の歌のようですが、ポール・サイモンのアート・ガーファンクルへの熱い想いを語っていると解釈してもいいのはないでしょうか。
この曲で、アートの心をつかもうとする気持ち・・・君が笑顔になれるような曲を贈るよ、君が戻ってくれるなら君の望み通りの曲を書いて弾くよと生き方だって変えてもいいよ・・と綴っているのです。
「もう終わりだ、、」と彼の心にはそんな思いが少なからずあったかもしれません。もうだめだという寂しい気持と切ない気持ちが伝わってきます。
てなことをこの曲を聴いて感じました。
 

「お望みの曲を君に贈ろう
弾いてといってくれれば
君が頬笑みを浮かべるように
思いっきり優しく奏でよう

この曲をしっかりと受け取ってほしい
背を向けないで 受け取って欲しいんだ
僕はずっと待ち続けていたんだよ

振り返ってみると僕はずっと寂しかった
考えて見たけど 君がそう望むなら
僕は喜んで 今までの生き方を変えよう

君の望むなら奏でよう
心に秘めた君への想いのすべてを」

Here is my song for the asking
Ask me and I will play
So sweetly, I'll make you smile

This is my tune for the taking
Take it, don't turn away
I've been waiting all my life

Thinking it over, I've been sad
Thinking it over, I'd be more than glad
To change my ways for the asking

Ask me and I will play
All the love that I hold inside



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明日に架ける橋

サイモン&ガーファンクル
Sony Music Direct
2003-12-17