ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

John Denver-Follow me
ジョン・デンバー フォロー・ミー


この曲は、よく知っている曲。いつぞや車の中から流れてきた。なんと優しい詩と心温まるメロディではないか。
最近、こういう静かに聴ける歌を聴く機会は少なくなったような気がする。
こんな思いをした曲・・・ブラザース・フォアの「トライ・トゥー・リメンバー」を取り上げときと同じだ


私自身、がんがん耳に来る激しいロック調の曲よりも、こうした本来的な「静かなそっと耳を傾けていたい曲」に
愛着を感じてしまう。
何とも可憐の歌詞です。僕について来ておくれといいつつ、最後に「君についていくよ」と歌われています。
なんと優しい気持ちが表れた歌詞でしょうか。この箇所を聴くだけで胸が熱くなりました。
時には、こういう気分で音楽に浸ってみ都もいいかも・・・

この曲(1969年)は、ジョン・デンバーが当時、愛する妻に捧げた曲のようですね。あの名曲「緑の風のアニー」も彼女に捧げた愛の歌でした。残念なことに・・彼女とは離婚してしまうのですが・・・名曲だけが残りました。


「こんなにも辛すぎるとは
君を愛することが 
ひどく孤独を感じている

ついてきておくれ、どこに行くときも
何をするときも、僕が誰を知っていようとも
君の一部になり、僕の一部になってほしい
上に行くのも下に行くのも
どこに行くときもついてきておくれ
手をとって、ついて行くと言ってほしい

ずいぶんと長いこと心の中で思っていることがある
君になんとか僕のことを分かってもらおうと懸命になっている
君について感じたこと、どんなにか君を必要としているか
誰もまわりにいなくいとき 側にいて君と話がしたい

※繰り返し

君を人生を分かち合いたいんだ
僕が見たものを見せてあげたい
僕が行こうとしている所や僕が行った所に
いつも君と一緒にいたい
そして、いつも君といてほっとした気持ちでいたい

ついてきておくれ、どこに行くときも
何をするときも 僕が誰をしっていようとも
君の一部になり、僕の一部になって欲しい
上に行くのも下に行くのも
どこに行くときもついてきておくれ
手をとって、君についていくよ」




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ベスト・オブ・ジョン・デンバー
 
ジョン・デンバー
BMG JAPAN
2002-10-02