ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Christina Aguilera - Candyman 
クリスティーナ・アギレラ キャンディマン



この曲の動画が気に入りました。今までとりあげてきました曲と違い、何か弾けた感じがいいんです。彼女が姿を変えて歌を歌っているという、七変化的な映像も楽しい。
この曲は、2006年の3枚目のアルバム「Back to basics」に収録され、シングルカットされています。
動画もメロディもどこか昔を連想させる部分・・・郷愁的な懐かしさ・・・・を感じさせます。

彼女の歌唱力が評価される一方で、歌詞の中にセクシー的表現ちりばめられているため批判的意見もあったのは事実のようです。
私は、英語をそこまで理解できていないので、普通に聴けてしいますので、「卑猥さ」なんて感じません。クリスティーナ。アイギレラの魅力な歌には変わりません。そんな意味でこの曲を好きで聴いています。

和訳は、ネットで紹介されていた。作者不詳の和訳を手直しして掲載させていてだきました。ご参考まで


「ターザンとジェーンが蔦にぶら下がってた
ウォッカのボトルをちびちび飲みながら
金曜の夜、彼と会って夕食に出かけたの
彼と一緒だと食欲がわいてくる
彼の腕は上から下までタトゥーだらけ
危険な男ほど魅力的な男は居ないわね
彼は何だって出来るから 私のパンティだって脱がせちゃう
彼は甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン
甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン

ハリウッド&ヴァインのスパイダークラブに連れて行ってくれた
私たちシャンパンを飲んで一晩中踊ったわ
パパラッチの度肝を抜いてやった
今夜の出来事は明日の一面を飾るわね
彼は何でも出来るの 私のチェリーも弾けちゃう
彼は甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン
甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン

今じゃすっかり悩ましいくらい熱くなっちゃって
私の唇にキスする時も私のツボを知ってる
彼の唇はサトウキビみたいに甘い唇なの
彼を待ってられたらご褒美があるの

彼は何でも出来るから 私も熱くなっちゃうし
パンティだって脱がされちゃう
彼は何でも出来るから 私も熱くなっちゃう
私のだって弾けちゃうの
彼は何だって出来る 熱いうちに食べちゃってよ

ねぇ やめないで
彼の唇はサトウキビみたいに甘い唇なの
彼を待ってられたら ご褒美があるのよ
彼はなんだって出来るし しかもすっごく大きいの
甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン
(なに?)
甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン
(もっと言って)
甘い言葉を囁く、砂糖がらめのキャンディマン

ターザンとジェーンが蔦にぶら下がってた
ウォッカのボトルをチビチビ飲みながら
ジェーンは手を滑らせ真逆さま
持ち直した彼女は、叫び声を上げた」




気になる英単語

vine
【1-名】つる、つる植物、つる草、ブドウの木
【2-名】〈米俗〉スーツ◆通例、複数形のvinesで。
【@】バイン、【変化】《複》vines
work up an appetite:食欲を増進させる
one-stop shop
《a ~》〔ある分野などの〕総合ショップ、何でもそろう店
square away
【句動-1】〔帆船が〕追い風を受けて走る
【句動-2】〔戦うために〕身構える
【句動-3】調整する、変更する、予定を変える
let out a yell:叫び声をあげる  大きな声をだす

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