ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Westlife - Seasons In The Sun 
ウエストライフ シーズンズ・イン・ザ・サン 
原曲の邦題「そよ風のバラード」


この曲、最初に聴いたとき、このメロディの何処かで聴いたことのある懐かしさ・・・どこで聴いたのだろうかという想いに駆られました。でも分かりません。
このくちずさんでしまうような暖かみのあるメロディのルーツを調べてみました。

1974年のテリー・ジャックスの邦題「そよ風のバラード」だったのです

以下、ウイキベディアの引用です。

原曲はジャック・ブレルが1961年に発表したシャンソン、"Le Moribond"("The Dying Man"、瀕死の人)。アップテンポのものとバラードと二つのヴァージョンがあるが一般にはバラードヴァージョンが広くカバーされている。この曲はアメリカの詩人歌手、ロッド・マッケン(Rod McKuen)によって英語に意訳[され、この翻訳された曲はキングストン・トリオ(The Kingston Trio)のボブ・シェーン(Bob Shane)によってレコーディングされた。しかしセールスは芳しくなかった。同じように、ザ・ビーチ・ボーイズが1970年にポピー・ファミリー(The Poppy Family)のテリー・ジャックス(Terry Jacks)のプロデュースで同曲をレコーディングしたが、結局発売しなかった。

ザ・ビーチ・ボーイズが発売しないことを決めた後、テリー・ジャックスは自らこの曲を歌うことを決意、1973年にレコーディングする。発売されたシングルは、テリーの母国カナダはもとより、アメリカのビルボード(Billboard)Hot100では1974年3月2日から3月16日まで3週連続でチャート1位となり、この年の年間チャートでも2位となる大ヒットとなった。

このウエストライフのカバーは、見事に原曲の良さをいかした素晴らしい歌声です。
このグループは解散してしまいましたが、こうした素晴らしい歌を残してくれました。

ただ、歌詞は、死にいく自分を歌っているのでしょうか。別れの辛さがにじみ出ているなんとも切ない詩です。

歌詞の中の気になる英語の言い回しがありましたのでご紹介。

Goodbye Papa please pray for me
I was the black sheep of the family →一家の厄介者(面汚し) 黒の羊がこんな意味に転用されています。


Kian:]
さよなら 僕の信頼する友達
僕たちは9歳か10歳のときから
ずっと知り合いの中だった
丘を登ったり、木に登ったり
恋もABCも共に学んできた
心を傷つけあったり 膝をぶつけあったりしてきた中だ

[Bryan:]
さよなら僕の友達 死ぬのはつらい
空では鳥がさえずり 春の陽気の中で
かわいい女の子がどこにでもいる
僕のことを思い出したら 僕はそこにいくよ

[All:]
喜びにあふれ 楽しみに溢れ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、この山に登るのは ちょっと時期外れだった

[Shane:]
さよなら 父さん 僕のために祈って
僕は一家のもてあまし者だったね
父さんは僕に正しいことを教えようとしてくれたね
たくさんのワインと たくさんの歌も
僕はどうやって暮らしてきだのだろうか

[Mark:]
さよなら 父さん 死ぬのはつらい
空では鳥がさえずり 春の陽気の中
小さな子供がそこいらじゅうでにいる
彼らを見たら
そこにきっと 僕はいるよ

[All:]
喜びにあふれ 楽しみにあふれ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、ワインも歌も 季節の中に消えていった
喜びにあふれ 楽しみにあふれ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、ワインも歌も 季節の中に消えていった

[Nicky:]
さよならミッシエル 僕のかわいい人
僕を愛し 僕が太陽を見つけるのを手助けしてくれた
僕が沈んでるとき 傍らに来て勇気づけてくれたね

[Shane:]
さよならミッシエル 死ぬのはつらい
空では鳥がさえずり 春の陽気の中
花はいたるところで咲いている
あぁ 僕たちもそこにいられたらいいのに

[All:]
喜びにあふれ 楽しみに溢れ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、この山に登るのは ちょっと時期外れだった
喜びにあふれ 楽しみにあふれ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、ワインも歌も 季節の中に消えていった
喜びにあふれ 楽しみにあふれ
僕たちは太陽の下で季節を過ごした
でも、ワインも歌も 季節の中に消えていった