ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Cliff Richard-Congratulations 
クリフ・リチャード  コングラチュレーション


クリフ・リチャードのこの曲は、何故か印象に残っていて、日本でもそれなりにヒットした記憶があります。
1968年のヒット曲ですのでかなり古い曲になりますが、当時、トム・ジョーンズやエンゲルト・フンパーテインクなどが人気を博していました。
そんな懐かしさもあって取りあげました。歌詞は、意訳していますが、日本語に置き換えてみました。
愛する喜びを明るく表現しています。当時のおっとりした時代を彷彿とさせてくれます。

「おめでたいこと 祝いたいこと
君が僕に恋しているなんてみんなに言えるとき
おめでたいこと 歓喜したいこと
僕が天にも登るほど 幸せだって世界中に知らせたいくらい

こんなに幸せで満足しているなんて誰にも信じてもらえないかも
僕は幸せなんて自分には訪れないってずっと思っていた
でも、それは君に出会うまでの昔の話
今は君が僕の心の中に入り込んでいる

おめでたいこと 祝いたいこと
君が僕に恋しているなんてみんなに言えるとき
おめでたいこと 歓喜したいこと
僕が天にも登るほど 幸せだって世界中に知らせたいくらい

君が僕をなんとも思っていないかもと思ったり
君が僕を愛しているなんて勝手に思い込んでいる
ただのバカじゃないかって恐れていたんだ

だけど 今夜君はは言ってくれたんだよ
僕なしじゃ生きられないって
僕のそばにずっと一緒にいたいってこともね

・おめでたいこと 祝いたいこと
君が僕に恋しているなんてみんなに言えるとき
おめでたいこと 歓喜したいこと
僕が天にも登るほど 幸せだって世界中に知らせたいくらい

・・・・」