ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Foreigner-I Want to know what love is
アイ・ウォナ・ノウ (フォリナー)

この曲は、ロックバンド「フォリナー」の1985年にヒットしたバラード曲。
私は、このバンドのことは、この曲を聴いて知っていたぐらいの知識しかありません。
懐かしの洋楽として、取り上げなければならない名曲だと思います。(リアル・タイムに知って聴いていたものではありませんが、洋楽を聴きなおしている時期に、遅まきながら知った曲ですが)
 
フォリナー(Foreigner)は、1977年にアメリカでデビューしたロックバンド。イギリス人とアメリカ人が混在するという、当時では珍しいメンバー構成で、そうしたことから「フォリナー(=外国人)」と名付けられた。ハードロックやアメリカン・プログレ・ハードのジャンルに分類されるが、その莫大なレコード売り上げから産業ロックの代表的な例として挙げられることも多い。結成初期はハードなロックンロール色の強い演奏も見せていたが、後期になるとキーボードを前面に押し出したソフトなサウンドに徐々に変貌を遂げていった。1970年代後半から1980年代終盤にかけて、ロック音楽市場に巨大な存在感を放ち、多大な成功を収めた。(ウィキペディア)



「もう少し時間が欲しい
よく考えてみる時間が必要
言葉の間の意味を考えた方がいい
もっと年を重ねたら必要なこと
だと考えれば

僕が登らなければならない山がある
世界が肩にのしかかってくるように感じる
雲の間に愛が輝いているのが見える
人生が冷たくなろうとしても
それは僕を温めてくれる

僕の人生はこれまで
心の痛みや苦悩ばかりだった
再び向き合うことなんてできるだろうか
わからない
もう歩みをとめることはできない
こんなに遠くまで来たんだから
淋しい人生を変えるために

愛って何なんだろう
見せてほしいんだ
愛って何か感じたいんだ
君に見せてほしんだ

少しだけ時間が欲しい
まわりを見渡せる時間が欲しい
隠れる場所なんか僕にはない
愛はとうとう僕を見つけてくれたようだ

僕の人生はこれまで
心の痛みや苦悩ばかりだった
再び向き合うことなんてできるだろうか
わからない
もう歩みをとめることはできない
こんなに遠くまで来たんだから
淋しい人生を変えるために

愛ってなんだか知りたいんだ
僕に教えてくれ
愛ってなんだか知りたいんだ
君なら僕に教えられるだろう
愛ってなんだか知りたいんだ
君はわかっているはずさ
愛ってなんだか教えてくれ
知りたいのだ
君ならできるって分かってる

愛について語り合おう
君が心で感じてる愛を
沢山の愛を感じるんだ
君は隠すことなんてできない」





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