ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Dan Fogelberg - Leader of the Band
バンドリーダーの贈りもの (ダン・フォーゲルバーグ)


1981年発売の2枚組アルバム「イノセント・エイジ(The Innocent Age)」に収録されている曲です。

職人の家に生まれながら、自分の想いを貫いて音楽家の道を歩んできた父のことを誇りに思い、父と同じ音楽を糧に生きている自分を省みて、自分に音楽の才能を与えてくれた父への感謝を静かに歌っています。

彼の優しい歌声が胸に染みてきました。

「父はひとりっ子で 気性の荒い家具職人の息子だった
でも、彼は家具職人とは違う仕事につきたかった
そんな想いは誰にも理解してはもらえなかった
父は家を離れて 自分の道を独りで歩き始めた
そして、返すことができないほどの才能を僕に与えてくれた

寡黙で静かな音楽家の父は 自分の平坦な運命を拒んだ
一度は兵士になろうとしたが 音楽が待ってくれなかった
父は演奏の訓練の中からを稼ぎを得た
雷鳴のように響く音色 ベルベットのような柔らかい手使い
そして優しく魂を彫刻するような職人技
それらを理解するのに何年もかかった

バンドリーダーは疲れ 目が次第に衰えてきている
だけど彼の血は僕の楽器に流れ 彼の歌は僕の心にある
今までその人生をただただ真似ようとしてきただけにすぎなかった
僕はバンドリーダーの息子として これからも父の遺産をしっかり
受け継いでいくだけ

兄弟は違った道に進んだ 彼らは別の生きたかを選んだ
ひとりはシカゴにいるし もう一人ははセント・ポールにいる
僕は旅でホテルに泊まっていないときはコロラドにいる
自分が選んだ人生を懸命生き ようやく そのよさも分かってきた

僕はあなたに感謝したい あなたの音楽と旅の思い出に
僕はあなたに感謝する 僕がひとり立ちするとき自由にさせてくれたことを
僕はあなたの優しさと厳しく指導してくれた時々のことにも感謝したい
お父さん、あなたを愛していることを まだうまく伝えきれていないと思う

バンドリーダーは疲れ 目が次第に衰えてきている
だけど彼の血は僕の楽器に流れ 彼の歌は僕の心にある
今までその人生をただただ真似ようとしてきただけにすぎなかった
僕はバンドリーダーの息子として これからも父の遺産をしっかり
受け継いでいくだけ・・・・・・」



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