ふと聴きたくなつ懐かしの洋楽

The Bread - Love Is Always Seventeen
 ラブ・イズ・オールウエイズ・セブンティーン (ブレッド)


この曲は、デヴィッド・ゲイツのソロアルバム「Love Is Always Seventeen」 (1994年) に収録されている曲です。ブレッドの曲として分類しておくことにします。
メロディが美しい曲でしたのご紹介したいと思います。17才のころの純粋な愛を貫きたいとする気持ちを40才を超えても持ち続け、まだ現れない、いつか目の前に現るかもしれない愛しい人・・・・・・本当はもう目の前にいるかもしれない・・・・・そんな愛しい人への素直な気持ちを歌っています。そんな感じの曲だと思います。

そっと聴いてみましょう。

「17才ってもうとっくにその年から年月が経過している
その年月は、かなり意味なく過ぎてしまった
でも 不平をいっても始まらない

42才になる日がもうそこに来ている
私のチャンスはほとんど残されてはいない
でもまだ時間はある

私は愛を育める人をずっと待っている
その人は君かもしれないって希望もち、夢が叶うよう祈った

17才ってもうとっくにその年から年月が経過している
その年月は、かなり意味なく過ぎてしまった
でも 不平をいっても始まらない

42才になる日がもうそこに来ている
私のチャンスはほとんど残されてはいない
でもまだ時間はある

私は愛を育める人をずっと待っている
その人は君かもしれないって希望もち、夢が叶うよう祈った

21才 たくさんの違った仕事をやってきた
ためらいもなく みんなやめてしまったことを覚えている

そして33才 僕のもとを去っていた女性も多くいた
とてもいい思い出としては残っていない
待つのは苦になんてならない

だって僕らが過ごしてきた年月なんて何の意味をもたないから
だって 愛はいつも17才のままだから

君は僕のこの寂しい気持ちを最後にしてくれる女性になってくれるだろうか
だって君はもっと自分を捧げたい人だから 君とスタートしたいんだ

だって僕らが過ごしてきた年月なんて何の意味をもたないから
だって 愛はいつも17才のままだから」



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