ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

The Beatles- Lovely Rita
ラブリー・リタ (ビートルズ)


この曲は、1967年のビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に収録されている曲です。2013年11月のポール・マッカートニーの来日公演で演奏されてました。(ポールの演奏も取り上げています)

女性の交通取締官を「Meter Maid(メーター・メイド)」と呼ぶことにヒントを得てポールが作った曲。ポールが駐車違反で捕まった時の実体験に基づいて作られた曲で、当時の婦人警官への憎しみを皮肉った詞となっている。実際の詞は、気弱で貧弱な事務員が強引で力強い婦人警官への純情な恋心を歌っているラブソングである。曲調はポールらしいポップなナンバーである。(ウキペディアより引用)

とにかく、肩肘張らずに聴ける曲です。最後の部分でメンバーそれぞれ好きな音を出して終わるという遊びも見られます。

「可愛いリタは駐車違反取締官
可愛いリタは駐車違反取締官

可愛いリタは駐車違反取締官
誰も僕らの邪魔はさせない
暗くなったら君のハートを盗んじゃうから

リタを初めて見かけたとき
彼女のパーキング・メーターの脇に立って
小さな白い手帳の違反キップを切っていた
帽子をかぶっているせいか年より老けて見えたし
肩から斜めに下げた鞄のせいで
ちょっと軍人みたいな感じがした

可愛いリタは駐車違反取締官
失礼ですが 少し伺ってもいいですか
ご一緒ににお茶でも飲みたいんだけど 
いつがお暇なんでしょうか

彼女を連れ出して なんとか口説き落とそうとした
二人で楽しく食事をしながら
ぜひもう一度会いたいって言ったんだ
勘定はリタが払ってくれた
家まで送って中に通され やったと思ったら
ソファには妹たちが一緒に座った

可愛いリタは駐車違反取締官
君がいなくっちゃどうにもならない
ウインクをしておくれ 君のことを想っていたいから

可愛いリタは駐車違反取締官
可愛いリタは駐車違反取締官」





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