ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

The Beatles - Being for the benefit of Mr.Kite
ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト (ビートルズ)


1967年のビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に収録されている曲です。2013年11月のポール・マッカートニーの来日公演で演奏されていたので、取り上げようと思っていたのですが遅くなってしまいました。(ポールの演奏も取り上げています)

ジョンが、サーカス団のポスターを見てこの曲想が生まれたようです。演奏にサーカスの雰囲気を醸し出すために、かなりユニークな発想で音が組み立てられて出来上がっているようです。聴いていると目の前に今からサーカスが始まるような雰囲気がよくでています。

「カイト氏のために
今宵 トランポリンでショーが繰り広げられます
パブロ・ファンクス・ファアをやっていたヘンダースン一座が
総出演・・これは見ものでしょう
人間や馬たちを飛び越え くぐり輪やガーターを抜けて
最後には本物の火のついた大樽をくぐり抜けます
K氏はこのようにして世界に挑むのです!

高名なK氏は
土曜日にビショップスゲイトでその離れ業を披露します
ヘンダースン一座が歌い踊るなか
カイト氏は輪を飛び抜けます お見逃しなく
カイト氏とH氏はこれが誰にもひけをとらないことを
みなさまに保証いたします
そしてもちろん 馬のヘンリーもワルツを踊ります

バンドの演奏が6時10分前に始まると
K氏は無言のうちにお得意の名人芸を披露します
加えて H氏は堅い地面の上で
連続10回の見事なトンボ返りをごらんに入れます
準備に数日を要したこの催しもの
みなさまに最高のひとときを保証いたしましょう
さあ 今夜、主役を演じるのはカイト氏です」