少し時間がある時、のんびり、おっとりしたい時や珈琲ブレイクのお供にこんなクラシックの名曲を聴いてみるのもいいのではないでしょうか

クラシック名曲のある風景
ベートーヴェン交響曲第3番英雄

一時期、クラシック音楽ばかり聴いていた時期がありました。今、思い返すと、この曲は、運命や田園などの交響曲に比べると、構えて聴く曲でした。50分を超える演奏時間にへとへとになるときもありました。この曲をライブ演奏で生の音楽で接したり、様々な指揮者や演奏を聴くにつれ、この曲の魅力がわかるようになりました。
いつのまにかこの交響曲に見事にはまったのをよく覚えています。

第一楽章から圧倒されるオーケストラの音の雄大な響きから、第二楽章の葬送の調べ・・・・まさに静かに心の扉の奥にまで届く悲しみの調べ・・・そこから時折、暖かなオーボエの明るい響きを醸し出す。陰と陽が繰り返され、弦の響きからオーケストラの全奏による葬送の調べに圧倒される。なんともすごい楽章です。
のどかな第三楽章から、転変する雄大な第四楽章の終盤は圧巻で、聴きごたえありです。

まずは、聴いていただきましょう。

1楽章 アレグロ・コン・ブリオ 変ホ長調 3/4拍子 ソナタ形式

2楽章
 葬送行進曲 アダージョ・アッサイ ハ短調 2/4拍子 小ロンド形式


3楽章 スケルツォ:アレグロ・ヴィヴァーチェ 変ホ長調 3/4拍子 複合三部形式

4楽章 フィナーレ:アレグロ・モルト 変ホ長調 2/4拍子 自由な変奏曲の形式


カラヤン指揮 ベルリンフィル





ベーム指揮ベルリンフィル