ふと聴きたく懐かしの洋楽

The Beatles- A Day in the Life
ア・デイ・イン・ザ・ライフ (ビートルズ)


1967年にリリースされたアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のエンディング曲として収録されいる曲。前半と後半はジョン・レノン、中段はポール・マッカートニーが作った、まったく違う雰囲気のメロディと歌詞をひとつの歌の中に組み合わされている。これがまた不思議とぴったりと違和感を感じさせません。
日常のなんでもない風景を歌っている。歌詞の中に 麻薬を連想させる部分(I'd love to turn you on等)があるとのことで、BBCで放送禁止になったようだ。turn someone onで「誰かに麻薬の味を覚えさせる」とか「幻覚を経験させる」というような意味(英辞郎より確認)があるようで、もともとは「~の方に向く」「~を引き付ける」「~を刺激する」というよな普通の意味から、麻薬云々に派生したのでしょう。

この部分は和訳は、「僕はあなたを夢中にさせたいんだ」という風に訳してみました。(いいのかな?と思いつつ)
それにしても、とても印象深い曲であり、今でも時々聴いている曲です。名曲の一つですね。


「今日 新聞で読んだよ いやはや
成功して名を挙げた運のいい男の記事だ
どちらかというと悲しい話だったけど
僕は笑わずにいられなかった
写真でみたんだ

その男は車の中で酔ったようにぶっ飛んでしまって
信号が変わったのに気づかなかった
野次馬が集まってきて見つめていた
みんな見覚えのある顔だとみていた
でも 誰も上院議員だったどうかははっきりわからなかった

今日 映画でみたよ いやはや
イギリス軍が戦争に勝ったところで
観客のみんなは顔をそむけていた
でも僕は本を読んで知っていたから
観ないわけにはいかなかった

僕はあなたを夢中にさせたいんだ

目が覚めてベッドから落っこちて
頭髪を櫛でとかし
下に降りて 台所でコーヒーを飲んで
時計を見ると もう遅刻しそうだと気付いた
コートを見つけてひっかけ 帽子をかぶり
ぎりぎりでバスに間に合った
二階に上がって 煙草を一服し
誰かの声がするけど僕は夢の中

新聞で読んんだ いやはや
ランカシャーのブラックバーンで4000個の穴だってね
穴はみんな小さかったらしいけど
その穴全部を一つ一つ数えなきゃならなかった
今じゃ アルバート・ホールをいっぱいにするのに
いくつの穴が必要かもわかっている

僕はあなたを夢中にさせたいんだ」