ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

The Beatles - Strawberry Fields Forever 
ストロベリーフィールズ・フォーエヴァー (ビートルズ)

ビートルズが1967年にリリースした14枚目のオリジナルシングル。アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」に収録された曲です。シングル発売された時のもう1曲は、「ペニー・レイン」というから、ポールとレノンの曲調が際立っていたシングルでした。

この曲を取り上げるのを長いことためらっていました。この歌詞は難しく、ストレートに訳しても、ナンノコッチャという状況でしたので・・・・
思い直しして挑戦したみました。
ストロベリーフィールズが戦争孤児院で、ジョン・レノンが住んでいた叔母さんの家の近くにあり、孤児院の子供たちとの交流があったということを知り、この歌詞に隠されている何かがわかったような気がしてきました。

この曲は、ジョン・レノンが現在の自分の現実から子供の頃の思い出に逃避しようとしていようとするが、自分の現実に苦悩していること(真実に目をそむけ、誤解する人たちとは違うんだと思い悩む?)を表現しているのではないかと。(いい加減な解釈かもしれませんが・・・・実はよくわからないのです。)

一方では、LDSなどのドラッグの影響を受けて書いた歌詞だと行く説もあるようですが・・・・・・・

子供の頃の親との関係に問題があったというジョンの特殊な生活環境が、この曲の歌詞に微妙に反映されたいるような気がします。 特にこの部分・・・
No one I think is in my tree, I mean it must be high or low.
That is you can't you know tune in but it's all right.
That is I think it's not too bad
 この部分を直訳すると
「誰も僕の木にはいないようだ
それが高すぎるか 低すぎるんだろう
つまり 君は僕に合わせることが出来ないんだけど、それでいいんだよ
それって、そんなに悪るいことではないと思っているんだ」

こういった、子供の頃からの人と違った人間だったと思っていたことが、この歌詞に現れていると思います。

とりあえず、直訳調ですが、こんな感じの歌詞です。ご参考まで。(誤訳はご容赦を)

「君を連れて行ってあげよう
僕もストロベリーフィールズに行くところだから
なにも本当の現実ではない そんなことこだわることでもないね
ストロベリーフィールズよ、永遠に

目を閉じていれば生きていくのはたやすい
見るもの、すべて誤解してしまう
ひとかど人間になるのには難しいけど どうにかなるもんだよ
僕には、それは大して問題ではない


君を連れて行こう
僕もストロベリーフィールズに行くところだから
なにも本当の現実ではない そんなことこだわることでもないね
ストロベリーフィールズよ、永遠に

誰も僕の木にはいないようだ
それが高すぎるか 低すぎるんだろう
つまり 君は合わせることが出来ないんだけど、それでいいんだよ
それって そんなに悪くはないと思っているんだ

君を連れて行こう
僕もストロベリーフィールズに行くところだから
なにも本当の現実ではない そんなことこだわることでもないね
ストロベリーフィールズよ、永遠に

いつも、いや、時々だけどね それが僕だって思ってほしい
でも知ってるね、それが現実的じゃないときは 僕にもわかっている
「Yes」と言ってるのに、それが全然間違っているってぼくには分かっている
つまり 僕はそうじゃないと思っているんだ

君を連れて行こう
僕もストロベリーフィールズに行くところだから
なにも本当の現実ではない そんなことこだわることでもないね
ストロベリーフィールズよ、永遠に」