新年あけましておめでとうございます。

1月2日今まさに寝正月といったところです。大晦日は紅白歌合戦などほとんど観ず、ガキの・・・を見てしまっていました。その後の元旦はBSで映画三昧で、映画をみていないときは寝ているという、なんとも緩みっぱなし正月となってしまいました。 皆様はいかがでしょうか。

少し、気分を変えるために、今年はクラッシック音楽からスタートしようと思います。
ドビュッシーのピアノ曲をとりあげます。
ドジュッシーの「月の光」を最近聴いて、しみじみ胸に迫ってきたことがあって、ドビュッシーの曲をとりあげたくなりました。you tubeで金子一朗というピアニストの演奏を聴いて感銘しましたので彼の演奏を紹介します。
金子氏の経歴みると、最初からピアニストになるというものではなく、数学の教師でもあるところも気に入ってしまいました。。時間ある方は是非、聴いていただきたいと思います。

ドビュッシー 夢(夢想)



ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女



ドビュッシー 沈める寺



ベルガマスク組曲 1 前奏曲



ベルガマスク組曲 2 メヌエット



ベルガマスク組曲 3 月の光



ベルガマスク組曲 4 パスピエ






金子一朗氏について(ブログ「ピティナ」より引用させていただきました。)
http://www.piano.or.jp/enc/pianists/detail/44/

1962年東京都に生まれる。早稲田大学理工学部数学科卒。本職は中・高等学校の数学科教諭。
ピティナピアノコンペティション ソロ部門特級は2003~4年ともに入選。             
コンチェルト部門上級で2004年に奨励賞、グランミューズ部門A1カテゴリーで2004年に第1位受賞。2005年における同コンペティション ソロ部門特級でグランプリ(金賞)および聴衆賞、ミキモト賞、王子賞、日フィル賞、文部科学大臣賞、読売新聞社賞、審査員基金海外派遣費用補助を受賞。