ふと聴きたくなる洋楽

Hugh Grant and Haley Bennett - Way back into love
ウェイ・バック・イントゥ・ラブ (ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット)

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアが共演した映画『ラブソングができるまで』の主題歌。
haley bennett(ヘイリー・ベネット)は、コーラという歌手を演じていたのですが、この映画でデビューした女優歌手だというくらいしか、わかりません。チャーミングな女性でした。歌は上手い。この曲のヒュー・グラントとドリュー・バリモアが歌っているバージョンもありますのご覧になってください。(バリモアも歌は上手です。)

ドリュー・バリモアが主演していたシンデレラ映画「エバー・アフター」を見て、シンデレラ役のドリュー・バリモアが可憐で美しくて、なんて美しい女性なんだと感銘。「ラブソングができるまで」に映画を思い出しこの曲を取り上げた・・・・・というなんとも単純な気持ちからなのですが・・・
歌詞は、愛する人に出会い・・愛に戻る道をさがすこと・・・そういう人に巡り合いたいという気持ちが伝わってきます。メロディが優しく耳に届くので、そっと静かに聴ける曲です。ヒュー・グラントの歌の甘さには脱帽です。

「頭の上の影とともに過ごしてきた
ベッドの上の曇り空とともに眠ってきた
とっても長い間孤独だった
過去に捕らわれて、身動きがとれないみたい

全部の希望と夢を隠し去ってしまっていた
それらを再び必要とするいつかの日に備えて
時の彼方に追いやっていた
頭の中の隅っこの小さな隙間を洗い流すために

私のしたいことのは、愛へ戻る道を見つけることだけ
愛へ戻る道無しでは何もすることができない

見つめてみたけど星は輝きはしない
探してみたけど輝きの兆しさえ見つからない
それはすぐそこにあるって分かってるのに
私の魂のための何かがどこかにはあるはず

光を和らげてくれる誰かを探していた
一晩だけを過ごすだけの誰かじゃなくて
いくつか向かって行くべき方向はわかっている
そしてあなたの助言を受け入れる

私のしたいことは、愛へ戻る道を見つけるだけ
愛へ戻る道無しでは何もすることができない


そしてもし私がもう一度心を開いて
私は最後には貴方がそこにいることを望んでいる


それが本当かどうか分からない瞬間があって
もしくは誰かが私と同じように感じているなら
私にはひらめきが必要
ただもう1度話し合うだけではだめ

私のしたいことは、愛へ戻る道を見つけることだけ
愛へ戻る道無しでは何もすることができない

そしてもし私がもう一度貴方に心を開いて
貴方が私にすることを見せて欲しい
そしてもし貴方が私の新たな出発を助けてくれて
私は最後にはきっと貴方のそばにいる」