耳を傾けていたいバラード

Lee Ann Womack - I Hope You Dance
アイ・ホープ・ユー・ダンス (リー・アン・ウーマック)


リー・アン・ウーマックは、米国テキサス州出身のカントリーシンガー。1997年に『リー・アン・ウーマック』でデビューしカントリーシンガーとして現在も活躍中です。
この「I Hope You Dance」は、2000年の曲ですから10年以上の前の曲です。Country ChartでNo.1となり、ジャンルを超えてヒットした曲です。・・・とは書いたものの、私がこの曲を知ったのは最近です。you tubeで聴いて感銘を受けました。あえてジャンル分けすると、カントリーバラードといわれますが、普通のバラードとして聴いてもなんら違和感のない曲です。
歌詞は、人生の指針のような「こう生きて欲しい」という気持ちが込められた内容となっています。自分の子供にこう生きて欲しいという意味で捉えるのが自然のようです。
もういい加減に生きてきた私にとっては、耳が痛い曲ではありますが、我が身を振り返る良い機会を与えてくれました。
和訳はこんな感じになりましたので、ご参考まで。

「驚き感動する心を失わないで
お腹いっぱい食べても、飢えというものがあることを忘れないで
息をする呼吸ひとつひとつも、決して当たり前のものだなんと思わないで
そして神の愛が常にあなたの手の中に溢れていますように

大海を前にしたときは、自分を小さく感じてほしい
扉が一つ閉じてしまっても、もう一つがどこかで開いてくれますように
あなたの信じるもののために戦うと約束して
そしてじっと座ったままでいるか踊るか選べるときには

踊ってほしい…

遠くにあるに山々を恐れたりしないで
そして最も困難のない安易な道を選んだりしないで
生きるということは冒険かもしれないけれど、やってみるだけの価値はある
愛は間違いを犯すことかもしれないけれど、間違うだけの価値はある
酷い事があっても、心がへし折られたままではありませんように
全てを諦めようというときにも、もう一度考え直せますように
天高く しっかりと見据えて
そしてじっと座ったままでいるか踊るか選べるときには

踊って欲しい(時は絶えず回り続ける歯車のように)
踊って欲しい(私たちを揺らし続ける)
踊って欲しい(誰もが懐かしい過去に思いを馳せ)
踊って欲しい(過ぎ去った日々はどこに行ったのかと・・そうならないでほしい)
・・・・・・・」

追伸:今日NHKアーカイブで、90歳で亡くなられた三國連太郎さんの言葉が紹介されていました。感銘をうけましたのでここに紹介させていただきます。

「自分が正しいと思う方向に向かって
正々堂々と歩く
死ぬまで歩ける その人生さえ構築できれば
自分自身の中で精神的に敗北することはない」