耳を傾けていたいバラード

Westlife - Home
ホーム〜きみのもとへ帰りたい (ウエスト・ライグ


このウエスト・ライフのカヴァーも素晴らしいので、ご紹介します。彼らもいい曲に仕上げています。こちらも耳を傾けてみてください。

「夏の日がまた一日やって来てまた過去になっていく
パリとローマで でも僕は帰りたい

多分何万もの人に囲まれていたとしても
僕はそれでも独りぼっちに感じてる
ただ帰りたいんだ 君に会いたいんだよ

君に書いた手紙は出さないで まだ全部持っている
どれも一行か二行
「僕は元気だよ、君はどうしてる?」
送ってもいいんだけどそれじゃ十分じゃないんだ
僕の言葉は どうもさりげなくて平凡のよう
君にはもっとふさわしい言葉があるはずだから

飛行機がまたひとつ
日の当たる場所がまたひとつ
僕が幸運なのはわかってる
でも僕は帰りたいんだ
そうしないとだめなんだ

僕を帰してくれ
君がいるところからは遠すぎるんだ
帰りたいんだ

なんだか他の人の人生を生きているみたいなんだ
全てが上手くいっているときに
そこから踏み外してしまったようなんだ
なんで君が僕と一緒に来れなかったかは
わかってるよ
だってこれは君の夢ではなかったからね
でも君はいつも僕を信じてくれた

冬の日がまた一日 やって来てまた過去になっていく
パリとローマで 僕を帰してほしい

何万もの人に囲まれながら
僕はそれでもまだ独りぼっちに感じてる
ただ帰りたいんだ 君に会いたいんだよ

僕を帰してくれ
僕はもう十分突っ走てきた
もう終わりしたいんだ
帰らないといけない 僕を帰してくれ
全部うまくいくさ
今夜帰るつもりだよ 僕は帰る」んだ」