ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Cher-Gypsies Tramps And Thieves  
悲しきジプシー (シェール)

1971年のシェールのヒット曲。アメリカのジプシーを歌った曲です。メロディとは裏腹にアメリカのジプシーの生活の様相などが物語風に・・・・社会の底辺の生活を余儀なくされ、かつ世代が変わってもそこから抜け出せない状況を・・歌っています。奥深いです。
物語の主人公がI(私)からShe(彼女)に変わるところに気づきました。私からの次の世代になっても、同じような境遇から抜け出せない。そういう人生を送らざるを得ない彼女がいるということです。時代が変わっても取り残されいく人たちがいるという現実を暗示しています。
和訳は、「懐メロ英語」さんの訳詩を(無断ではございますが、そのまま)掲載させていただきました。

「私は旅芸人一座の荷馬車で生まれ
ママは投げ銭目当てに踊った
パパはできることは何でもやった
ちょっと伝道師の真似ごとしたり
怪しい飲み薬を売ったり

ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
町の人からよく聞いたわ
私たちをそう呼んでた
プシー 浮浪者 こそ泥ども
そのくせ毎晩男たちがやって来て
金を落としていった

モビールの南で若い男を乗っけた
熱い食事で腹いっぱいにしてやった
私が16 彼が21のときのことだった
メンフィスまで一緒について来た
パパは撃ち殺したでしょうね 彼がしたことを知ったら

ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
町の人からよく聞いたわ
私たちをそう呼んでた
ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
そのくせ毎晩男たちがやって来て
金を落としていった 

私は学校に行ったことがないけれど 彼がいろいろ教えてくれた
心地よい南部スタイルで
3ヶ月後 私に来るべきものが来なくなった
それから彼に会っていない
もうずっと 会っていない

彼女は旅芸人の一座の荷馬車で生まれ
そのママは投げ銭目当てに踊った
おじいさんはできることは何でもやった
ちょっと伝道師の真似ごとしたり
怪しい飲み薬を売ったり

ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
町の人からよく聞いたわ
私たちをそう呼んでた
そのくせ毎晩男たちがやって来て
金を落としていった

ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
町の人からよく聞いたわ
私たちをそう呼んでた
ジプシー 浮浪者 こそ泥ども
そのくせ毎晩男たちがやって来て
金を落としていった」

I was born in the wagon of a travellin' show
My mama used to dance for the money they'd throw
Papa would do whatever he could
Preach a little gospel, sell a couple bottles of Doctor Good

CHORUS
Gypsys, tramps, and thieves
We'd hear it from the people of the town
They'd call us Gypsys, tramps, and thieves
But every night all the men would come around
And lay their money down

Picked up a boy just south of Mobile
Gave him a ride, filled him with a hot meal
I was sixteen, he was twenty-one
Rode with us to Memphis
And papa woulda shot him if he knew what he'd done

CHORUS

I never had schoolin' but he taught me well
With his smooth southern style
Three months later I'm a gal in trouble
And I haven't seen him for a while, uh-huh
I haven't seen him for a while, uh-huh

She was born in the wagon of a travellin' show
Her mama had to dance for the money they'd throw
Grandpa'd do whatever he could
Preach a little gospel, sell a couple bottles of Doctor Good