そっと耳を傾けていたいバラード
Karla Bonoff - Standing Right Next To Me
スタンディング・ライト・ネクスト・トゥ・ミー (カーラ・ボノフ)
1994年の曲。カーラ・ボノフの歌は、淡々さの中に、哀愁に包まれた静かさや温もりを感じさせてくれる。これをある人は、静謐、寂寥感という言葉で表現する人もいました。まさにそっと聴いていたいという気持ちにさせてくれるのです。彼女の歌に出会ったのは、FMラジオから流れた、あの「The water is wide」(悲しみの水辺)を聴いて感動した2005年頃。その頃に購入したベスト盤「all my life」は、今また、最近よく聴いているアルバムのひとつです。このベスト盤にこの曲が入っていないのは意外ですが・・・・・。歌詞は、なんとも可憐、清楚な美しいラブ・ソングです。
和訳は、拙い直訳ですが、大意はわかります。ご参考まで。
And until now
It missed me somehow.
愛は風のようにLove is like the wind,
Sometimes it blows your way,
時折、歩む道に吹くこともある
今まで、なぜか何もなく寂しい想いばかり
But when I turned around
I saw you standing there.
The sound of your voice -
I had no choice.
でも、振り返るとそこにあなたがいた
あなたの声に
もう何も迷わなくてもよかった
I used to have a wish
One day I'd feel like this.
Now I know love exists
Cause it's standing right next to me.
ずっと前から願いがあった
いつか このような愛を感じられるようになること
今 愛があることを感じている
だって私のその隣に愛す人がいるのだから
Beneath the moon tonight
I see it in your eyes -
No more false starts,
No more broken hearts.
今夜 月の下で
あなたの目に映る愛を見る
もう何の偽りの見せかけをしなくてもいい
もう何も心痛めるものもない
I used to have a wish
One day I'd feel like this.
Now I know love exists
Cause it's standing right next to me.
ずっと前から願いがあった
いつか このような愛を感じられるようになること
今 愛があることを感じている
だって私のその隣に愛す人がいるのだから
Even in the dark,
Even when you're gone
I feel you in my heart.
たとえ暗闇になっても
たとえあなたが行ってしまっても
心であなたを感じる
I used to have a wish
One day I'd feel like this.
Now I know love exists
Cause it's standing right next to me
ずっと前から願いがあった
いつか このような愛を感じられるようになること
今 愛があることを感じている
だって愛す人が私の隣にいてくれるから
Standing right next to me
愛する人が私の隣にいてくれるから
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