ふと聴きたくなる懐かしのバラード

Richard Marx - Right Here Waiting 
ライト・ヒア・ウェイティング (リチャード・マークス)

甘いラヴソングバラードといえば、この曲かも。リアルタイムでは、知りませんでしたが、懐かしの洋楽をもう一度、聴き直しつつあったときに出会った曲です。彼女へのラヴレターに歌詞をつけたというから甘くないはずはないでしょう。
1963年9月16日シカゴ生まれ。ソロ・デビュー前に、ライオネル・リッチーのバック・アップ・シンガーを務める。1987年、アルバム『リチャード・マークス』でソロとしてのキャリアをスタート。美しいバラード曲「ライト・ヒア・ウェイティング」、「ナウ・アンド・フォエヴァー」等が大ヒット。2000年ジャイヴ・レコードに移籍して『デイズ・イン・アヴァロン』を1枚リリースし、プロデューサーとしての道に専念。2003年のルーサー・ヴァンドロスと共作「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」でグラミー賞ソング・オブ・ジ・イヤーを獲得している。(ネットより引用)

このしっとり感がいいですね。和訳するとこんな感じです。愛する人を思い浮かべながら、耳を傾けてみましょう。


「海の向こうに遥か遠く離れていて 来る日も来る日も
僕はだんだん頭がおかしくなっていく
電話で君の声を聞いても 胸の痛みが止まない

君が隣にいないなんて それで愛は永遠だなんて言えるだろうか

君がどこへ行っても たとえ何をしていても
僕はここで君を待っている
何が起ころうとも どんなに苦しんだとしても
ここで君を待っているんだ

ずっと当然だと思っていた 思い描いたことが何とかその通りになっていくんだと
笑い声に包まれることも 悲嘆にくれることもある でも君が今そばにいないなんて
君には分からないのかい 僕はもうおかしくなってしまいそうだ

君がどこに行こうとも 君が何をしようとも
僕はここで君を待っている
何が起ころうとも どんなに心傷ついても
僕はここで君を待っている

僕らはやっていけるんだろうか
この愛を育てながら
いつの日にか君と一緒にいられるのなら
そのために僕は何でもする

君には分からないのかい 僕はもうおかいくなってしまいそうだ

たとえどこへ行っても 君が何をしていても
ここで君をずっと待っている
たとえ何が起こっても どんなに心傷ついたとしても
ここで君をずっと待っている」



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