ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Whitney Houston - One Moment in Time 
ワン・モーメント・イン・タイム  (ホイットニー・ヒューストン)

この曲は、1988年のソウル・オリンピックで、アメリカのテレビ中継用のテーマソングだったようです。私には残念ながらその記憶がありません。ホイットニー・ヒューストンのベスト盤の中に収録されていて、印象に残っている曲です。
夢を持ち続けて、一瞬一瞬を大切にしていきること、運命に逆らってでも果敢に挑戦していく。・・・そういう姿勢を続けていくことが人生を有意義なものにしてくれるのだという、「励ましの歌」だと理解しています
歌詞はやや難解なところがありましたが、和訳するとこんな感じでしょうか。(少々、しっくりこないところは意訳してますので、ご参考まで)


「私が生きている毎日が
私に最高ものを与えてくれる日であるように願っている
私は世界に一人だけの人間だけど孤独ではない
私は自分にとっての最高の日をまだ知らない
何かを勝ち取るたびに 私の心は傷ついた
甘美を味わうために 私は痛みと向き合った
浮き沈みはあったけれど それでもまだ
これだけたくさんのものが残っている

私はいつかその瞬間が欲しい  私が私以上のものになれる瞬間
全ての夢が 心臓の鼓動のうように ずっと消えずに残り
その答えが私に委ねられる瞬間  その一瞬を私にください

私が運命と競争している時 その瞬間こそ私は
永遠に感じるだろう

私は最善であるように生きてきた 
私はその全てが欲しい 無駄にする時間なんてない
私は計画を立ててきた 今、この私の手の中にチャンスがある

あなたは人生の勝利者 もしあなたがその瞬間をつかんだら
それを輝かせて 私にその一瞬をください
私が私以上のものになれる瞬間
全ての夢が 心臓の鼓動のうように ずっと消えずに残り
その答えが私に委ねられる瞬間  その一瞬を私にください
私が運命と競争している時
その瞬間の中で私は自由になれるだろう
・・・・・・・・」