ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

The Beatles- You've Got to Hide Your Love Away
 悲しみをぶっとばせ (ビートルズ)


「ヘルプ」が出た頃の曲だから初期後半ぐらいの曲。「悲しみをぶっとばせ」の邦題ですが、ちょっと違うなぁという感じ。失恋して動揺を隠せようにも隠せない。心傷ついて気持ちもブルーな状態。傍から見ると滑稽にみえる状況なのでしょう。「そんが動揺を抑えて平気なふりをしろよ」といった意味合いがあると思います。結局最後は、負け惜しみの気持ちも吐露している。・・・誰しも経験のある極めて凡人の気持ちを歌っています。
ボブ・ディランの影響を受けて作曲されたという出来あって、なんとも言えない特徴的なメロディが好きで忘れられない曲です。てなことを感じつつ和訳をしてみました。こんな感じです。

「頭を抱えて 僕はは立ってる
壁に顔を 向けている

彼女がいなくなったら もうやっていけそうもない
背が2フィート小さくなったような気分さ

どこに行ってもじろじろ見られる
来る日も来る日も
僕を笑いものにして こう言っているのが聞こえる
「おい、恋の動揺を隠して平気なふりをしろよ」
「おい、もっと少しは平気なふりしろよ」

やってみる気にもなれない
勝てるわけがない
今の有様であいつらの言葉を
手をこまねいて聴いているようじゃ

あの女よくこんなことが言えたもんだよ
「愛さえあれば何とか道が開ける」なんて
集まって来いよピエロ達
来て言ってくれないか 例の言葉を
「おい、恋の動揺を隠して平気なふりをしろよ」
「おい、もっと少しは平気なふりしろよ」