ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

JIM CROCE-TIME IN A BOTTLE 
タイム・イン・ア・ボトル (ジム・クロウチ)

ジム・クロウチは、公演から公演の移動中の飛行機事故で、1973年に世を去ってしまった歌手です。わずか数年の活動の中でしたが、貴重な作品を残してくれました。ジムの歌う詩が素晴らしく、その美しい言葉や、郷愁を誘うアコースティックなサウンドに魅せられて、今だ、多くのファンが、彼の歌を愛聴しています。

「ビンの中に時を留めておけるなら、
まず、一日、一日をとっておきたい。
永遠が通り過ぎるまで、君と一緒に過ごしたいから。
もし、時が永遠に続き、願いが叶えられる魔法の言葉あるのなら、
この一日、一日を宝物ようにとっておきたい。
もう一度、君と過ごせるように。
実際は、本当にしたいことに使う時間は十分じゃない。
君だって、気づけばわかることかもしれない。
僕が、振り返って気づいたことは、君といつまでも一緒にいたいということ。
叶わなかった願いや夢をいれておく箱があったなら、その中には、
“僕の願いを君がどんなにか答えてくれたという記憶”しか残っていない。」

この曲は、幸せに酔いしているという曲というより、君と一緒にいたいという願いが、手からするっと落ちてしまったという、寂しい気持ちを唄った曲です。「憂い」「空しさ」が伝わってきます。