ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Simon & Garfunkel - America
アメリカ  (サイモンとガーファンクル)



この曲が、気になっていた。このメロディが忘れられない。この曲が世にでたとき、この曲を聴いて何故か「アメリカ」に憧れたものだ。
この曲の歌詞を理解していなかったが、何かを追い求めてアメリカという自分を探す旅ににでる曲なんだと思って聴いていた。間違ってはいなかったようだ。


あの頃のことを思い出すと、活気にあふれた時代だったし、誰しも夢をみることができた。今のような閉塞感はあまりなかったような時代だった。この曲を聴くと、不思議と癒される気がする。ひとり懐古にひたれる曲だ。

それにしても、サイモンとガーファンクルの織り成すハーモニーは素晴らしい。たまには、静かにこんな曲を聴くのもいいものだ。
ということで、ある人が訳したものを自分なりの感覚でまとめなおしてみました。
(1968年アルバム「ブックエンド」に収録。1971年シングルカット)

"Let us be lovers.  We'll marry our fortunes together"
"I've got some real estate here in my bag"
So we bought a pack of cigarettes and Mrs. Wagner pies
And we walked off to look for America
"Kathy," I said as we boarded a Greyhound in Pittsburgh
"Michigan seems like a dream to me now"
It took me four days to hitchhike from Saginaw
I've come to look for America
「僕たち恋人同士にならないかい。 結婚して将来を分かちあおう。」
「ちょっとしたお金なら僕のかばんにあるんだ。」
タバコを一箱とミセス・ワグナーのパイを買って
僕たちは歩きだした。アメリカを探そうとね。
ピッツバーグでグレイハンド・バスに乗る時、僕は言った。
「キャシー、今となってはミシガンは夢みたいだな。」
サギノーからヒッチハイクして4日かかった。
僕はアメリカを探しにやって来たんだ。

Laughing on the bus
Playing games with the faces
She said the man in the gabardine suit was a spy
I said "Be careful his bowtie is really a camera"
バスでは僕たちは大笑い。
乗客の顔をお笑いのネタにして。
あのギャバジンのスーツの男はスパイよ, なんて彼女は言う。
僕は言った「気をつけろ。 あの蝶ネクタイは本当はカメラなんだ。」

"Toss me a cigarette, I think there's one in my raincoat"
"We smoked the last one an hour ago"
So I looked at the scenery, she read her magazine
And the moon rose over an open field
「タバコを投げくれ。 僕のレインコートに1つあったと思う。」
「1時間前に最後の一本を吸ったじゃない。」
仕方ないので、僕は景色を眺め、彼女は雑誌を読んだ。
開けた平原に月が浮かんでいた。

"Kathy, I'm lost,"
I said, though I knew she was sleeping
"I'm empty and aching and I don't know why "
Counting the cars on the New Jersey Turnpike
They've all come to look for America
All come to look for America
All come to look for America
「キャシー, 僕は行くべきところがわからなくなった。」 
僕は言った。 彼女が寝ているのはわかっていたのに。
「空しい。 心が痛みはじめた。 何故かわからないままに。」
ニュー・ジャージーの高速道路で走る車を数えながら思った。
あいつらもみんなアメリカを探しに来たんだ。
みんなアメリカを探しに来た。
みんなアメリカを探しに来たんだ。


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