ふと聴きたくなる懐かしの音楽

Sorry Seems To Be The Hardest Word (Ray Charles with Elton John )

悲しみのバラード(レイ・チャールズ、エルトン・ジョン)


「悲しみのバラード」の邦題で知られる、エルトン・ジョンの曲を、レイ・チャールズとエルトン・ジョンとデュエットした曲です。円熟さと渋さのレイ・チャールズと、きりりとしまったエルトン・ジョンのヴォイスが見事です。素晴らしいコラボレーションで、原曲を超えた味わい深さが出ています。

「ごめんなさいは、一番つらい言葉」・・・愛する人の気を引こうとするが、どうしたらいいのかわからない。自分の気持ちがうまく相手に伝わらないもどかしさや惨めさを歌っています

この曲は、2004年6月に亡くなったレイ・チャールズの遺作となったアルバム(2004年3月)「ジーニアス・ラヴ ~永遠の愛」に収録されています。このアルバムは、ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B・B・キング、ナタリー・コールからロックのエルトン・ジョン、グラディス・ナイトにカントリーのウイリー・ネルソンなどそうそうたる歌手とのデュエット集でグラミー賞も受賞しています。その中でも私の心に残った曲として選曲したものです。レイ・チャールズのなんとも言えない”最後の力を振り絞ったような切なさ”を感じさせる歌声が胸にささります