ふと聴きたくなるバラード

スティングの名曲「フラジャイル」を本人と鈴木重子のカヴァーで聴き比べてみようと思いたちました。なんのことはない。この曲が好きなので取り上げたいだけです。
スティングについて
1977
年に結成されたポリスのメンバーとして活躍。―シングル「ロクサーヌ」、「白いレガッタ」や「ゼニヤッタ・モンダッタ」などヒットを量産し、その加熱ぶりは全米にも飛び火した。しかしハードなロード・ツアーやスティングの俳優業を理由にメンバーの関係はギクシャクし始め、メンバーはソロ・プロジェクトに移行し、86年、その歴史に幕を下ろす。その後、早々にソロ・アーティストとしてのスタートをきったスティングは、若手ジャズ・ミュージシャン、ダリル・ジョーンズやブランフォード・マルサリスなどとの共演を経て、「ジャズ・ロック」という新たな分野へ参入。その結果として、「セット・ゼム・フリー」や「ラシアンズ」、「イングリッシュ・マン・イン・ニューヨーク」といったシングル・ヒットが次々と生まれた。また、サイド・ワークも活発で、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワートと共に歌い上げた、全米No.1シングル「オール・フォー・ラヴ」なども記憶に新しい。他にも、熱帯雨林保護を訴える「セイヴ・ザ・フォレスト」というキャンペーンを打ち出してシンポジウムを開催したり、幼児エイズ患者のためのベネフィットに参加するなど、社会問題を正面から受け止めるミュージシャンでもある。近年はコンスタントにオリジナル作品を発表するかたわら、俳優業や映画のサウンドトラック制作なども行なっている。(アマゾンから一部を引用)

鈴木重子について
鈴木重子は、東大法学部を卒業してからジャズシンガーになったという異色の経歴の持ち主。米国ブルーノートで日本人ヴォーカリストとして初めてライブ出演したことでも知られている。少しハスキーな声でしっとりと歌うバラードは、魅力的である。

この曲は、戦争の悲しみ(戦争という暴力のはかなさと人間の壊れやすさやもろさ)をテーマにしています。両者を聴き比べてみていかがでしょうか。同じ曲でもアレンジや歌い手の個性によって、それぞれ、不思議な魅力が添えられています。良曲は、かヴァーされることによってより素晴らしい名曲として後世に受け継がれていくのでしょう。
「はがねをもった争いに、夕日の色の血が流れても明日になればきっと、ふりそそぐ雨がすべてを、あとかたもなく洗い流してしまう。それでも私たちの心には何かが残る。この出来事は、たぶん誰もがもつ大きな問いかけに答えるために用意されたのでしょう。―暴力から何もうまれない。何もうまれはずもない。怒りを背負ったこの星にうまれたすべての者たちが自分のやわらかさを忘れないように。雨が降る。雨が降り続く。まるで、星からの涙のように。」

鈴木重子のカヴァーは、哀愁を帯びたピアノやギターの響きが好きで、よく聴いていますが・・・・いかがでしょうか。



ステイング






鈴木重子



英語学習者のために英語歌詞を転載させていただきました

If blood will flow when flesh and steel are one
Drying in the colour of the evening sun
Tomorrow's rain will wash the stains away
But something in our minds will always stay
Perhaps this final act was meant
To clinch a lifetime's argument
That nothing comes from violence and nothing ever could
For all those born beneath an angry star
Lest we forget how fragile we are

<a href="http://www.lovecms.com/music-sting/music-fragile.html">Fragile 歌詞<a>-<a href="http://www.lovecms.com">Loveの歌詞<a>



On and on the rain will fall
Like tears from a star like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are how fragile we are

On and on the rain will fall
Like tears from a star like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are how fragile we are
How fragile we are how fragile we are