少し時間がある時、のんびり、おっとりしたい時や珈琲ブレイクのお供にこんなクラシックの名曲を聴いてみるのもいいのではないでしょうか

バッハ  ゴールドベルク変奏曲  グレン・グールドによる演奏

グレン・グールドについて(アマゾンより引用)

とてつもない天才ピアニスト。「とてつもない」とは? ――その演奏を聴けば、その意味は誰にも一目瞭然。リズム/テンポ/アクセント……どれもが強烈で躍動感に満ち、痛快とさえ感じられる。「ジャズ風」などと評されることもあるが、もっとも彼にはそういった意識はない。奇抜な新しい演奏を目指したのではなく、作品や作曲家を愛するがゆえの解釈なのである。それは、彼の全生命や限りない愛情が、一つ一つの音に込められているのを聴けば、納得がいくだろう。
1932 年トロントに生まれ。14歳でトロント交響楽団と共演し、デビュー。55年に、当時誰も取り上げることのなかったバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を弾いてアメリカ・デビューを果たし、57年にはカラヤン/ベルリン・フィルとの共演でヨーロッパ・デビューを飾る。しかし、64年からは一切のコンサート活動を停止、レコーディングに専念することとなった。レパートリーは幅広いが、バッハ演奏はとりわけ高い評価をされており、バッハといえばグールドを思い浮かべる人も多い。また作曲家としても、いくつか作品を残している。
夏でも冬並みの支度をして外出したりビタミン剤を常用したりと、健康には異常なほど気を配っていたが、82年、50歳で急逝した。
演奏をしながら歌い、体を揺すり(しかも曲に合っているとは限らない)、椅子の高さを極端に下げ、背を丸め、今にも壊れそうな愛用のピアノからは驚くほどデリケートな音色……。この独特の世界に魅せられる人は、後を絶たない。



ゴールドベルク変奏曲1-7




ゴールドベルク変奏曲8-14



ゴールドベルク変奏曲15-19



貴重な解説付き