ふと聴きたくなる懐かしの洋楽
Eva Cassidy-Songbird
ソングバード (エヴァ・キャッシディ)
この「ソングバード」という曲は、フリートウッドマック(1970年から1998年までメンバーとして活動)のクリスティン・マクヴィーが歌っていた歌です。このエヴァ・キャッシディのこのカヴァーは、素晴らしいの一言。彼女の歌心のようなものが、ストレートにぐさりと胸に突き刺さってくる感じがします。初めて聴いたときはいたく感動しました。
この曲が、納められた「songbird」というアルバムは私の大事なCDひとつとなりました。
歌詞は平易な英語ですが、それでも聴いただけではなかなか意味が細部までよく理解できていないところがあったので訳してみました。
誤訳・意訳はあるかもしれませんが、こんな感じです。素敵なラヴソングですね。愛する人といると小鳥のさえずりも愛の歌に聞えるというのでしょう。 そっと耳を傾けてみましょう。
「あなたは もう泣かなくことはないわ
あなたのために 太陽は輝いてくれる
あなたといると そう感じるの
大丈夫よ 間違ってないってわかっているから
小鳥たちが歌ってるわ
まるで楽譜を知ってるみたいに
愛してる 愛してる 愛してる
今までこんな風に感じたことはない
あなたに この世界をあげるわ
あなたに もう冷たい思いはさせない
だって あなたといるとそう感じるの
大丈夫よ 間違いないってわかっているから
ほら 小鳥たちはずっと歌ってるわ
まるで楽譜を知っているかのように
愛してる 愛してる 愛してるわ
今までにないくらいに
今までにないくらいに・・・」
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。