ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

 Woman In Love (Barbra Streisand)

 ウーマン・イン・ラブ (バーブラ・ストライサンド)


この曲は、愛する人を手に入れ、この手にとどめておくためには、何も臆することなく何でもするという、恋する女の強さを歌っています。(1980年の作品)
しばらく忘れていましたが、彼女のCDを聴きなおして、強く惹かれました。彼女の代表曲として今でも時々聴きたくなります。いい曲だと思います。強い女性の意志を感じます。

「人生は宇宙の一瞬。夢が消えたら寂しいところ。

お別れのキスを交わす朝、なぜかふたりは、割り切れない気がする。

道は狭くて長い。目があって、熱い思いを強くする時、

私は、壁から離れつまずいては幾度でも転ぶわ。

それもすべてもあなたのため。私は恋する女。

あなたを私の世界に引き寄せて、

抱きしめるためなら何でもするわ。

この権利だけはあくまで守りとおすつもり。

たとえ何をしようとも、あなたを永遠に私のものにしたら、

ふたり恋には時間の隔たりはなくなってしまう。

最初からそのつもりだったの。

ふたりともお互いの気持ちは分かりあえている。

いくつもの海を隔てようとも、あなたは私の愛を感じるはず。

私はあなたの声が聞こえる。真実に偽りはない。

何度も転んでも、


あなたにすべてを捧げるつもり。私は恋する女。

あなただけに話しているの。女がいざというとき、

どんなに強いのか分かるでしょう・・・・」


ライサンドを初めて知ったのは、彼女がオマー・シャリフと共演した1968年の映画「ファニーガール」というミュージカル映画でした。こ