ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

 The Beatles-THE FOOL ON THE HILL 

ザ・フール・オン・ザ・ヒル (ビートルズ)


「丘ののうえの愚か者」というタイトルのついた曲です。変わった人で、愚か者と思われていた人が、実は、世界の動きを正しく理解していた天才であったということを暗示させる曲です。

「毎日、丘のうえでひとり、愚かな笑いを浮かべた男がじっとしている。誰も彼のことを知ろうとしない。ただの愚か者だと思われているから、彼も答えようとしない。
でも、丘のうえの愚か者は、太陽が沈むのを見ている。頭の中の目で、この世界がぐるぐる回っているのを見ている。この先で、千の声をもつ男が、雲の中で、大声で話している。誰にも彼の声は聞こえていない。
彼も自分が出しているはずの音さえ気づいていないようだ。でも、丘のうえの愚か者は、太陽が沈むのをみている。頭の中の目で、この世界がぐるぐる回っているのを見ている。・・・・」
 
一度聴いたら忘れられないメロディが好きです。


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