ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

 
We're All AloneBoz Scaggs)
ウイ・アー・オール・アローン (ボス・スキャッグス)


1976年の作品。1970年の中盤から80年代にかけて、優美で洗練されたサウンドに特徴のあるAORブームの先駆けとなった曲です。メロウな旋律で始まるピアノの響きと、ボス・スキャッグスの優しく、力強いボーカルが印象的です。

リタ・クーリッジという女性シンガーのカヴァーでは、「みんな一人ぼっち」という邦題がつけられていますが、「二人だけ」としたほうがぴったりくるような気がします。
この二人の背景は分かりませんが、何かの束縛から離れて二人で再出発を誓いあっているような二人ですね。たとえば、駆け落ちしてきたとか・・・。まあ、細かなことは気にせず聴きましょうか。



「外では雨が降り出して、止みそうにない。海辺でみる夢は海へと僕らを誘ってくれる。いつまでも。目を閉じて夢みてごらん。そばには僕がいるから。
波をくぐって時間の洞窟をぬけるように、長いこと忘れていたね。私たち二人きりっだってことを。
窓を閉め、灯りを落としてみよう。それで大丈夫。悩むこともない。何もかも捨て去って最初からやり直そう。装うことを学べばいい。
昔から言われていることだけど、バラも枯れ、恋人たちも次第に老いていくのは仕方がないこと。だから、君も時を風に任せて、僕を抱きしておくれ。強く・・二人きりなのだから.
窓を閉め、灯りを落としてみよう。それで大丈夫。悩むこともない。何もかも捨て去って最初からやり直そう。今はもう忘れてしまおう。二人きりなのだから。
窓を閉め、灯りを落としてみよう。それで大丈夫。悩むこともない。何もかも捨て去って最初からやり直そう。風の流れるままにしておこうよ。そして僕を強く抱きしめておくれ。」