忘れられない、ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

 We Are The World (USA For Africa)

ウィ・アー・ザ・ワールド(ユ・エス・エイ・フォー・アフリカ)

1985年の作品。アフリカの飢餓を救済する目的のチャリティの一環として世に出された曲です。飢餓に苦しんでいる人々を助けよう。それが人類、しいては己自身を助けることになるのだよと歌っています。

「今こそ、あの声に耳を傾け世界がひとつになるとき。人々が死んでいく。命のために手を貸す時が来た。それは最大の贈りもの。これ以上、目をそむけるのはもうやめよう。誰かがどこかで変化を起こさなければ。僕らは、神のもとの大きな家族の一員なんだ。本当さ、みんなに必要なのは愛なんだよ。
僕らは仲間、神の子供たち。明るい明日を作るのは僕らの仕事。さあ、今こそ始めよう。選ぶのは君だ。それは自らの命を救うことなんだ。本当さ、住みよい世界を作るのさ。君と僕で。心が届けば力になってあげられる。そうすれば彼らも力強さと自由を手に入れられるだろう。神が石をパンに変えて示してくれたように。僕らもみんなで救いの手をさしのべるべきなのだ。・・・・・
見放されてしまったら、なんの希望もなくなてしまうもの。負けたりしないと信ずることが大切。変化が必ず起こると確信しよう。僕らがひとつになって立ち上がるとき。」

当時のアメリカを代表するアーティストが、それぞれ登場してソロバートを歌っています。貴重な映像です。これがyou tubeなどで、いつでも観られるといのは嬉しい限りです。
 
  
              

2004年ごろ、ドライブ中にFMラジオから流れたこの曲を聴いて感動しました。忘れていたよ、こんないい曲があったんだ。この曲を久々に聴いて、私の中で眠っている名曲を集めてみようと、洋楽を聴くのを再開したきっかけとなった曲でした。

 アーティスト名と歌詞を知りたい方は下記をクリックしてみてください。別の動画が立ちあがります。(この動画は埋め込みできませんでしたので)


 http://www.youtube.com/watch?v=wXTcV0F4Dm0&feature=related


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