ふと聴きたくなる懐かしの洋楽


Angel ( Sarah McLachlan)

エンジェル(サラ・マクラクラン)


映画「シティ・オブ・エンジェル」(ニコラス・ケイジ、メグライアン主演)の挿入歌ですが、バンドツアーの仲間の死(ヘロインの過剰摂取が原因)を悼む歌のようです。

この歌詞は、死者を悼む曲というだけでなく、一縷の希望を捨てない気持を教えているような曲だと勝手に思っています。挫折からこの窮屈な世の中からの逃避を考えるのではなく、2度目のチャンスを根気強く待ち続けるという冒頭は、それを暗示しているようです。


サラ・マクラクランの歌声は、情感豊かで美しく、聴いているだけで癒されていくと感じるのは私だけでしょうか。歌詞の意味を特に考えないでよく聴いています。


「ただひたすら待ち続ける。
二度目のチャンスがやって来るのを。

事態がよくなるきっかけを。
心にしっくりこない理由がいつだってある。

そんな一日の終わりは辛い。
なにか気を紛らわせるものが欲しい。

そう、素晴らしい解放感。
血管からは記憶が染み出てきて私を虚ろにさせる。

無重力のように。たぶん今夜、安らげる。

天使の腕に抱かれ、飛び立つ。

この暗く冷え切ったホテルの部屋から、

そして終わりのない恐怖から逃れて。
静寂な幻想の瓦礫から救い出される。

天使の腕に抱かれて、安らぎを見出せますように。

真っ直ぐ歩くのは辛い。
見渡せば、周りはハゲタカどもと盗人ばかり。

嵐はうねり続ける。自分に足りないものを補うために嘘で繕う。

何も変わらないから、最後には逃げ出してしまう。

こんな甘美な狂気に溺れていたほうが簡単。

この恍惚の悲しみに押しつぶされてしまう。

天使の腕に抱かれここから飛び立つ
この暗く冷え切ったホテルの部屋から

君の恐れる明けない夜から
静寂な白昼夢の瓦礫から救い出される。

天使の腕に抱かれそして終わりのない恐怖から逃れて。

静寂な幻想の瓦礫から救い出される。
天使の腕に抱かれて、安らぎを見出せますように。・・・」








気になる英単語

wreckage
【名-1】〔物を〕壊すこと、〔船が〕難破すること
【名-2】壊された物、難破船
【名-3】〔壊された物の〕残骸、〔難破船の〕漂流物

vulture
【名-1】《鳥》ハゲワシ、コンドル
【名-2】貪欲な人、強欲な人、強欲冷酷な人、他人を食い物にする人

thieves
【名】泥棒達◆thiefの複数形

reverie
【名】〔楽しいことの〕空想、夢想

comfort
【名】快適さ、快適性、心地良さ、癒やし、安らぎ、安楽、気楽さ、楽しみ、慰め


よろしければ応援の1ポチを


人気ブログランキングへ