平成23年8月撮影 泡立草(アワダチソウ) 平成23年8月撮影 女郎花(オミナエシ)
最初は、このふたつの黄色の植物の区別がつきませんでした。
泡立草は帰化植物として在来種の草花を駆逐して群生してきたことから、嫌われものとして駆除の対象
となっているようです。かつて背高泡立草といわれるものが多かったようですが、そんなに高くない
泡立草の方が多くみられる気がします。ブタクサと間違われて花粉症の元凶のように言われた時期もあり
ましたが、そのようなものではないようです。
女郎花は別名、粟花(アワバナ)など各地でいろんな名前で呼ばれているようです。万葉の時代から
歌に詠まれ、愛されきた花です。秋の七草のひとつ。
何気なく、咲いている姿は、可憐です。
同じ黄色の綺麗な花ですが・・・
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