ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

The Sound Of Silence (Simon & Garfunkel)

サウンド・オブ・サイレンス(サイモンとガーファンクル)


1967年の映画「卒業」は、当時非常に話題となった映画でした。この曲は、この映画の挿入歌です。この映画によりサイモンとガーファンクルが広く認知されました。

「暗闇君よ、こんにちは。また話にやってきたよ。
幻が忍びよってきて、僕が寝ているい間に種を蒔いていった。
頭の中に巻かれた種はまだ芽を出していない。この沈黙のなかで。

そして、僕が夢でみた光景が語られます。
「夢の中で、街灯の灯りを浴び、石畳をhとり歩いていた。
突然、ネオンの光が僕の目に突き刺さった。

それは夜の闇をさいた。そして沈黙の音にふれた。
沈黙の音に支配されつつ、他人に無関心でただ漫然と暮らす人々がいる。
多くの人々が、口もきかずに話している。
をむけずに聞いている。
声で歌われるこのない唄を書いている。

誰も勇気をだして沈黙の音を破ろうとしない。
ネオン(文明がつくりだしたもの)を神と崇めている。

無関心という沈黙が癌のように広がり、この世界をむしばんでいる。
僕は、みんなに「沈黙を打ち破れ」と警告したが徒労に終わってしまった。
・・・音のしない雨粒のように僕の声は落ちていってこだました。
沈黙の井戸の中で。人々は自分達が作り出したネオンの神に頭を垂れている。
そのネオンは、警告の言葉を映し出した。その言葉はこのように書かれていた。
“預言者の言葉が地下鉄の壁に書いてある。安アパートの玄関にも書かれてある”
・・・ネオンが何かささやいている」

夢の中で見た世界ですが、現代社会を痛烈に揶揄した曲です。




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