今日の1曲


   The Carpenters -A Song For You 

     ア・ソング・フォー・ユー   (カーペンターズ)


レオン・ラッセルのラブソングの名曲を、カーペンターズがカバーしたものです。

「今、君とふたりだけの時間を持ち、
こうして君にこの歌を唄っている。
君は、僕に本当に貴重で大切なことを教えてくれた。
迷惑ばかりかけたけれと、僕をかばってくれた。
僕の身に何かあって、
もし僕の言葉がうまく伝わらないときは、
この歌を聴いてほしい。
この歌に君への愛をしたためているから。
君をこよなく愛している。
君は僕の最愛のフレンドでいてくれた。
僕が死んだとき、ふたりになって
僕が君にこの歌を歌っていたことを
思い出してほしい。」

歌詞の内容が切ない。このカバーは、原曲のよさを残しながら、カーペンターズらしい優しさがにじみ出ています。間奏に流れるサックスの響きが、なんともいえない郷愁を誘ってくれます。




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