ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Harry Nilsson-I Guess the Lord Must Be in New York City
ハリー・ニルソン 孤独のニューヨーク


このブログで、ハリー・ニルソンの「うわさの男」(Harry Nilsson -Everybody's Talkin' )を1969年の映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌として取り上げました。

今日のこの曲は、ハリー・ニルソンがその映画の主題歌として作った曲のようです。映画監督が主題歌を「うわさの男」にしたので、主題歌とはならなかったのですが、後にシングルとして発売されヒットしました。
私はリアルタイムに聴いた記憶はなく、最近you tubeを聴いてその曲を知りました。
映画の主人公が行きたかったニューヨークという大都会への憧れが歌われています。
明るいメロディの影に一抹の侘しさが滲みでているように私には感じられましたが・・・・
「孤独のニューヨーク」の邦題も納得できる題名だと思えます。

歌詞の内容は、こんな感じです。(やや意訳しています)

「すべての悲しみとさようならをして
俺は明日旅に出るんだ
神様はきっとニューヨークにいるはずだと思う

行き場のない毎日に疲れきってしまっている
祈っても答えは返ってこない
神様はきっとニューヨークにいるはずだと思う

神様 俺はここであなたに通ずる裏戸をノックしている
素敵なことじゃないか。ずっといたいと願っていた場所にいるなんて
生まれて初めて自由になれるんだ このニューヨークという街で

すべての悲しみとさようならをして
俺は明日旅に出るんだ
神様はきっとニューヨークにいるはずだと思う

行き場のない毎日に疲れきってしまっている
祈っても答えは返ってこない
神様はきっとニューヨークにいるはずだと思う

神様 俺はここであなたに通ずる裏戸をノックしている
素敵なことじゃないか。ずっといたいと願っていた場所にいるなんて
生まれて初めて自由になれるんだ このニューヨークという街で」


I say goodbye to all my sorrows
And by tomorrow I'll be on my way
I guess the Lord must be in New York City

I'm so tired of getting nowhere
Seein' my prayers going unanswered
I guess the Lord must be in New York City

Well here I am Lord knocking on Your back door
Ain't it wonderful to be, where I've always wanted to be
For the first time I'll be free here in New York City

Say goodbye to all my sorrows
And by tomorrow I'll be on my way
I guess the Lord must be in New York City

I'm so tired of getting nowhere
Seein' my prayers going unanswered
I guess the Lord must be in New York City

Well here I am Lord knocking on Your back door
Ain't it wonderful to be, where I've always wanted to be
For the first time I'll be free here in New York City





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