ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

Engelbert Humperdinck - A Man Without Love 
エンゲルト・フンパーディンク 愛の花咲く時

最近よく聴くようになった、エンゲルト・フンパーディンクの歌の数々・・・歌のうまさは素晴らしいです。かなり古い懐かしの曲ですが捨てがたい魅力があります。

この曲のタイトルは「愛をなくした男」を意味しているのに、何故か「愛の花咲く時」という邦題がついている。失恋をした男の悲しい歌なのですが、メロディが優しく明るいのでこんな邦題になったのでしょうか。
昔、どこかで聴いた懐かしい響きです。聴いてみてください。

「今でも覚えているよ 僕たちが一緒に歩いていた頃を
愛を分かち合い 永遠に続くと思っていた
月明かりに導かれるまま 僕らは歩いて行った
彼女の目の奥で待っていたのは 僕の明日
彼女の目の奥で待っていたのは 僕の明日
彼女の口づけでわかった
僕を抱きしめてくれる愛しい腕はないと

毎日目覚めるたびに 胸が苦しくなる
なんて孤独なんだ 愛をなくした男は
一日が始まるたびに 心は泣き叫ぶ
なんて孤独なんだ 愛をなくした男は

この世界と向き合えない 重くのしかかってくるだけ
もしも彼女を見かけたら 僕のところに連れ帰ってきてほしい
僕の心を伝えよう まるでゆっくり心が死んでいくようさ
泣き叫ぶこの気持ち どうしようもないんだ
・・・・・・・・・」





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エンゲルベルト・フンパーディンク
USMジャパン
2009-06-03