ふと聴きたくなる懐かしの洋楽

ENGELBERT HUMPERDINCK - AQUARIUS/LET THE SUNSHINE IN
エンゲルト・フンパーディンク 輝く星座・レット・ザ・サンシャイン・イン


 ヒフス・デメンションでこの曲を取り上げましたが、やはりこの方を忘れることはできません。
素晴らし歌唱力でぐいぐいと歌いあげる様は、いつ聴いても感嘆です。

曲の要旨・・・泉山真奈美さんがかかれて同曲の解説がありましたので引用します。

 

「闇に包まれているかのような閉塞感漂う今の世の中に、至福の時をもたらしてくれるほど月が煌々と輝き、平和が全ての惑星の道先案内人となり、人類愛が夜空の星々の光をひとつところに導いて輝かせる時が訪れたならどんなにか素晴らしいだろう。その時こそ、この世に真の意味での自由と人類愛の時代が訪れる。今の世の中に必要なのは、我々人間が互いに協調し合って理解し合うこと、第三者に対して溢れるほどの憐憫の気持ちと信頼を抱[いだ]くこと。それが実現すれば、自由と人類愛の時代の幕開けとなることだろう。」
Age of Aquariusとは「自由と兄弟愛もしくは人間愛」の時代であり、sunshineとは「平和、人類愛、自由、人間同士の協調、相互理解」を内包した「至福」に外ならないと解説されている。






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